自然の生命・いのちとして生きる・・・心の解放への旅・・・

自然の生命・いのちとして生きたい。ブログは私の心の解放区。


愛というものの存在に気がつくのは、
いつなのだろう、と考えていました。

幼い頃から、確かに愛もある中に暮らしているのですが、それが愛だと気づいては居なかったように思います。

暖かい、優しい、そしてとても大きなこの感覚を、
愛と呼ぶのだと、
気がつくことができたのは、
自分が何かを、誰かを、
愛した経験をしてからだという風に思います。
自分以外を愛して初めて、
自分が愛の中に生かされていることがわかりました。

f:id:opendialogue:20160401071813j:image

人生をどのように捉えるかは、
人それぞれの価値観だと思いますが、
私は、
人生は与えられたものだと感じており
自分は生かされていると感じています。
そして私のこの人生の理由は、
愛を知り、
愛し、行うことであると感じています。

私は自然の中に身を置き、このようなことを考えるのが好きです。
広い森や、流れる風の中にいる時、
彼らは私に語りかけ、
何度でも私に教えてくれるのです。

全ては愛であることを。