自然の生命・いのちとして生きる・・・心の解放への旅・・・

自然の生命・いのちとして生きたい。ブログは私の心の解放区。

ふきのとうと菜の花の天婦羅<自然の生命・いのちのめぐみ>

前回の記事↓の続きです。

opendialogue.hatenablog.com

帰宅したあと、ふきのとうと菜の花の天婦羅をつくりました。
 
ふきのとうは、あらって、外側の葉をはずし、
茎をすこしカットし、汚れをとりのぞき、ひらきます。
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少し薄めにといた、天ぷら粉に入れて高温で短めに揚げます。
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ころも薄付きサクサクの天婦羅ができました。
まさに、自然の生命、いのちの恵みです。
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ほろにがくて、強い香味のふきのとう。
おなじくにがいけど、すこし甘い菜の花。
ひとつ、ふたつ頂くだけで、
鮮烈な風味に、気持ちがさわやかになりました。
 
もう春が来るんだなあ。
花粉にくしゃみをしながらも、
やっぱり春待ちのこの時期は、
とても幸せなものですね。
 
 

花よりうどん。

 

今日は、夫くんと、越生梅林に行く予定で出発しました。かわいいポンタくんを横目に・・・。 気持ちいい晴天の中、出発です!

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しかし、梅林付近の交通渋滞がひどく、

あまりの渋滞に、梅林散策をあきらめました。

 

そして私たちの選んだのは、

武蔵野饂飩食べ歩きでした。 

ぐるぐると、あてのないドライブ。みつけたお店に気ままに入りました。

 

一軒目のお店のうどん。

小鉢がたくさんついていて満足感がありました。天婦羅は、まいたけ・えりんぎ・ししとう。饂飩は上品なお味です。麺に柚子が練りこんであり、柚子の香と風味がしっかりと、かぐわしい一膳でした。 

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さて、そこから2時間もたたないうちに、もう一軒です。チャレンジ、チャレンジ。
こちらのお饂飩は、すこし茶色っぽい典型的な武蔵野饂飩。
天婦羅は、しゅんぎく・かぼちゃ・なす・さつまいも・にんじん。
野趣あふれる風味。満足感ばつぐんです。
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夫くんはここでは、肉汁饂飩を注文。
暖かい漬け汁には、焼いた白葱がどっさりと入っていて、とてもおいしそうですね。
 
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もう何も食べられないね、といいながらおなかいっぱいで帰宅しました。
おみやげに、菜の花とふきのとうを買いましたので、
つくだににして、
夫くんの晩酌のあてに出してあげようと思います。
 
夫くんが、武蔵野に饂飩が発展したのは、お米より小麦がよく採れたからだよ、なんていうので、ちょっと調べてみました。

武蔵野うどん - Wikipedia

載っていました。
多摩地域から埼玉県入間郡にまたがる武蔵野台地は、関東ローム層に覆われており、浸水量が降雨量を上回るのが通常であり、水田を使用する米より良質な小麦の生産が盛んであった。こうしたことから、うどんが多く食べられなど小麦主食の文化地帯となっており、各家庭でうどんを打つ習慣があった
なるほど、夫くんの話は本当だったようです。
ひとつ勉強になりました。 

餃子の満州

 

先日、餃子の満州に行きました。

満州ラーメンと餃子。これでたったの560円なり。

女の身ですがへいきで入り、カウンターでパクパクモグモグと20分弱で完食しました。

満州ラーメンはさっぱり、しょうゆ味。

なつかしい、あたたかい、無理のない味。

餃子は皮がパリパリ、かむとジューシーですごくおいしいです。

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餃子とラーメンは、日本人のソウルフードやなー。と、ひとりごちながらお店をでました。

 

明日は越生梅林梅まつりに行く予定なので、またレポします!

高円寺(喫茶とタイ料理)

 
すこし、予定があったので、
とおり道の高円寺で、
喫茶と夕食をたのしみました。
 
まずは七つ森で、ひといき。
 
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そのあと、タイ料理店バーン・イサーンに行きました。ここはお味が本場感があり、価格もお手頃で、おいしいです。
 
カオマンガイ。私はタイ米が大好きなので、お米のおいしさがはっきりわかるこの料理はとても嬉しい味です。
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バミーナーム。ここのスープはあらかじめ少し甘めです。でも私はナンプラーと砂糖、唐辛子をたくさんかけて、さらに甘辛くしていただきました。
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トムカーガイ。ココナッツミルクの染みた柔らかいチキンは、スパイシーだけど優しい至福の味でした。
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野菜やスパイスなど自然のめぐみがいっぱいのお料理を頂き、お腹いっぱいで帰りました。

短い時間の高円寺散歩でしたが、とても楽しくて、こころといのちの洗濯ができました。

高円寺は、いい街です。
 

アダルトチルドレン・回顧録(1)

自他ともに認めるアダルトチルドレン機能不全家族で育った)な私。

自分をコントロールするのにはてしなく労力をつかい生きている。

今、ありがたい、とても幸せで感謝の日々の中にいる。

愛をたくさん教えていただいて、心にたくさんの喜びがある。

それでも、いつも心には、なかなかとれない悲しみもある。

自分のこれまでをブログに書くことで、少しずつ心の整理してみようと思う。

 

おかげさまで強くなれてきた今だから、

心の整理ができるかもしれない。

未来への希望の為に、過去をひもといてみる。

 

そういう話が苦手な方は、このページを読み飛ばしていただけたらと思う。

 

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 <記憶>

 

子供の頃は父親(自営業)が毎日朝から15時頃まで酒を飲む。

母親はずっとその相手をしている。

父親は飲酒しながら頻繁に暴言や暴力をする。

大きなビール瓶や、手あたり次第の皿や食器を投げつける。

家には父の怒鳴り声と、皿の割れる音がする。

母はじっと押黙っている。

私は母が心配で学校へ行かずその場にとどまっている。

まるで自分がこの場に存在しないような、ふわふわした感覚でただ座っている。

学校では当然出席しない問題児となる。

私は不良でもないのに、つじつま合わせに不良のふりをして、

教師からも憎まれるようになった。

 

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父親は夕方に家を出て、夜遅くまで帰らない。帰宅しないことも多い。

外に愛人がいるのだ。

母は父が出かけた後は、私をつかまえて、夜中までずっと、

嗚咽しながら、

「もうつらい。離婚したい。でもあんたがいるから離婚できない」

と言う。

私はずっと、ずっと、それを聴く。

 

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やがて私は思うようになった。

「私がいるから、お母さんはお父さんと離れられないのか」

「私のせいで、お母さんは不幸なのだ」

と・・・。

 それはすごく悲しい、つらい感覚で、

「私は生まれてこないほうがよかったのだ」

と毎日、思うようになっていった。

 

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ここまでしか今日はかけないので、続きはまた書きます。

 ところで、私の職場には野鳥が遊びに来る。

とてもかわいい・・・のです。

(*OvO*) 

 

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 自然の生命・いのちとして生きる・・・心の解放への旅・・・
 

nordisk vaseline

乾燥肌の私は、色々な保湿クリームを持ち歩いています。
ゆだんすると、皮膚はカサカサのパサパサに…
特に乾きやすい手と唇は、ワセリンで保護しています。

最近お気に入りは、nordisk vaselineというノルウェー産のワセリンです。
缶が可愛らしくて買ったのですが、

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使ってみると、使用感がとてもよいのです。
柔らかくて…

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肌なじみがよいです。
見かけたらぜひ試してみてくださいませ。

ネイルカラー

私は仕事柄、ネイルを伸ばしたり目立つカラーやアートができません。
また、歳も歳だからあんまり派手にしてもね・・・世間様にアレです(
でも、手って歳をとるとすごく生活感が出る部位で、何にもしないと、暮らしが荒れた人のような印象を与える場合がある気がします。

そこで最近お気に入りなのが、濃いめのクリアカラーのネイルカラーです。
たとえばintegrateの92番

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塗ると派手ではなく、だけど無理なく若々しく艶めく・・・気がします。自分的に!

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うんっ。かわいい色。いい感じです!