自然の生命・いのちとして生きる・・・心の解放への旅・・・

自然の生命・いのちとして生きたい。ブログは私の心の解放区。

餃子の満州

 

先日、餃子の満州に行きました。

満州ラーメンと餃子。これでたったの560円なり。

女の身ですがへいきで入り、カウンターでパクパクモグモグと20分弱で完食しました。

満州ラーメンはさっぱり、しょうゆ味。

なつかしい、あたたかい、無理のない味。

餃子は皮がパリパリ、かむとジューシーですごくおいしいです。

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餃子とラーメンは、日本人のソウルフードやなー。と、ひとりごちながらお店をでました。

 

明日は越生梅林梅まつりに行く予定なので、またレポします!

高円寺(喫茶とタイ料理)

 
すこし、予定があったので、
とおり道の高円寺で、
喫茶と夕食をたのしみました。
 
まずは七つ森で、ひといき。
 
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そのあと、タイ料理店バーン・イサーンに行きました。ここはお味が本場感があり、価格もお手頃で、おいしいです。
 
カオマンガイ。私はタイ米が大好きなので、お米のおいしさがはっきりわかるこの料理はとても嬉しい味です。
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バミーナーム。ここのスープはあらかじめ少し甘めです。でも私はナンプラーと砂糖、唐辛子をたくさんかけて、さらに甘辛くしていただきました。
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トムカーガイ。ココナッツミルクの染みた柔らかいチキンは、スパイシーだけど優しい至福の味でした。
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野菜やスパイスなど自然のめぐみがいっぱいのお料理を頂き、お腹いっぱいで帰りました。

短い時間の高円寺散歩でしたが、とても楽しくて、こころといのちの洗濯ができました。

高円寺は、いい街です。
 

アダルトチルドレン・回顧録(1)

自他ともに認めるアダルトチルドレン機能不全家族で育った)な私。

自分をコントロールするのにはてしなく労力をつかい生きている。

今、ありがたい、とても幸せで感謝の日々の中にいる。

愛をたくさん教えていただいて、心にたくさんの喜びがある。

それでも、いつも心には、なかなかとれない悲しみもある。

自分のこれまでをブログに書くことで、少しずつ心の整理してみようと思う。

 

おかげさまで強くなれてきた今だから、

心の整理ができるかもしれない。

未来への希望の為に、過去をひもといてみる。

 

そういう話が苦手な方は、このページを読み飛ばしていただけたらと思う。

 

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 <記憶>

 

子供の頃は父親(自営業)が毎日朝から15時頃まで酒を飲む。

母親はずっとその相手をしている。

父親は飲酒しながら頻繁に暴言や暴力をする。

大きなビール瓶や、手あたり次第の皿や食器を投げつける。

家には父の怒鳴り声と、皿の割れる音がする。

母はじっと押黙っている。

私は母が心配で学校へ行かずその場にとどまっている。

まるで自分がこの場に存在しないような、ふわふわした感覚でただ座っている。

学校では当然出席しない問題児となる。

私は不良でもないのに、つじつま合わせに不良のふりをして、

教師からも憎まれるようになった。

 

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父親は夕方に家を出て、夜遅くまで帰らない。帰宅しないことも多い。

外に愛人がいるのだ。

母は父が出かけた後は、私をつかまえて、夜中までずっと、

嗚咽しながら、

「もうつらい。離婚したい。でもあんたがいるから離婚できない」

と言う。

私はずっと、ずっと、それを聴く。

 

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やがて私は思うようになった。

「私がいるから、お母さんはお父さんと離れられないのか」

「私のせいで、お母さんは不幸なのだ」

と・・・。

 それはすごく悲しい、つらい感覚で、

「私は生まれてこないほうがよかったのだ」

と毎日、思うようになっていった。

 

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ここまでしか今日はかけないので、続きはまた書きます。

 ところで、私の職場には野鳥が遊びに来る。

とてもかわいい・・・のです。

(*OvO*) 

 

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 自然の生命・いのちとして生きる・・・心の解放への旅・・・
 

nordisk vaseline

乾燥肌の私は、色々な保湿クリームを持ち歩いています。
ゆだんすると、皮膚はカサカサのパサパサに…
特に乾きやすい手と唇は、ワセリンで保護しています。

最近お気に入りは、nordisk vaselineというノルウェー産のワセリンです。
缶が可愛らしくて買ったのですが、

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使ってみると、使用感がとてもよいのです。
柔らかくて…

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肌なじみがよいです。
見かけたらぜひ試してみてくださいませ。

ネイルカラー

私は仕事柄、ネイルを伸ばしたり目立つカラーやアートができません。
また、歳も歳だからあんまり派手にしてもね・・・世間様にアレです(
でも、手って歳をとるとすごく生活感が出る部位で、何にもしないと、暮らしが荒れた人のような印象を与える場合がある気がします。

そこで最近お気に入りなのが、濃いめのクリアカラーのネイルカラーです。
たとえばintegrateの92番

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塗ると派手ではなく、だけど無理なく若々しく艶めく・・・気がします。自分的に!

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うんっ。かわいい色。いい感じです!

給料日には本を買って珈琲を。

私は、給料日には、自分にひとつだけ贅沢をゆるしています。それは、読みたい本を思いのままに買って、喫茶店で読み耽るのです。

今日はこの3冊を買いました。

「翔んで埼玉」魔夜峰央
人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの」松尾豊
「思考は現実化する」ナポレオンヒル財団

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チョイスに色気がないですね。
しかしどの本も面白くて大満足です。
しばしこの愉悦の時を楽しみます。  

翔んで埼玉面白いなあ・・・
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3冊、読了したら、また書評でも致したいと思います。

医療フリーアクセス

日本では、かかりたい医者を自由に選ぶことができる。東京で病気になっても、新潟の医者にかかりたいと思えばかかれる。そしてどの医者にかかっても、同じ治療を受ければ原則同じ診療報酬で計算される。これが、医療のフリーアクセスといわれるもの。当たり前のようだが、世界的に見るとそうでもない、日本人の受けている恩恵の一つと言ってよいと思う。

 

例えば、イギリスでは20世紀末までは、家庭医制度が導入され、自治体が一般医(GP)を、地区全体の家庭医として指定する制度だった。国民からの不満がつのり今はこの家庭医制度も改革されてきているが、ほんの近年までプライマリー治療のドクターは自由に選択することができなかった。

フランスでは、基本的にフリーアクセスだが、開業医の診療を経ずに病院で初診を受けると医療保険の給付率が引き下げられるという制度がある。

欧米諸国では、程度の差あれ、初診は地域の診療所にかかることが定着しており、日本のように初診から病院も含む選択肢を持つことはないようだ。

 

日本では病院・診療所側からみても、外来・入院双方での収益確保モデルも持つことができる。人気病院での混雑や診療時間の短さ等の弊害はあれど、医師を自分で選ぶことができる自由が与えられているというのは、ポジティブな権利保障であると評価できるかもしれない。